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でらぼ

人文知を愛するWebエンジニア。
評論家ではなく実装者として、テクノロジーを世界に対して適切に使う道を考えています。

哲学科の大学院修了後、予備校に約5年間勤務し、31歳でWebエンジニアに転職。現在は渋谷の受託開発企業で、Webアプリケーションのサーバーサイドを中心に開発しています。

大学院時代は哲学の研究職を志していましたが、道半ばでアカデミアからは離れ、予備校に就職。30代を迎えて改めて「世界にとって本当に意味のあることをしたい」という思いに向き合い、エンジニアへ転身しました。

現在は開発現場で経験を積みながら、社外にも活動の場を広げています。

X で連絡する(@drb44n)

経歴

2010–2017
成蹊大学 文学部 → 早稲田大学大学院 文学研究科 哲学コース 修士課程修了
2017–2022
大手予備校グループ/教室長・エリア責任者
2022–2024
Web制作・システム開発のスタートアップ/コーダー → BEエンジニア → 開発リーダー
2025–
FinTech系の受託開発企業/開発エンジニア/組織マネージャーも経験

培ってきたもの

問いを立てる哲学

大学院まで哲学を専攻し、現状を疑い、俯瞰的に問い直す訓練を続けてきました。社会課題と技術の観点を結びつけて考えられる思考回路は、この訓練によるところが大きいです。

人と組織の間マネジメント

予備校で教室長・エリア責任者を約3年。エンジニア転職後も5名体制の開発リーダー(PM兼開発)としてスケジュール管理やメンバー指導を担い、現職では組織マネージャーも経験しました。技術だけでなく、人が動く時も目にしてきました。

形にする実装

Ruby on Rails と Laravel などのバックエンド開発を主軸に、新規開発から保守運用まで。約40名のスクラム体制でのAPI設計・実装や、総ユーザー数15万人規模の新規開発にコアメンバーとして参画してきました。

AIとの関わり

生成AIは、業務でも個人開発でも日常的に使う道具になっています。部署内でのClaude導入も推進しました。社内ハッカソンで発表したSmall Voiceも、生成AIを使って小さな声を集め、可視化するWebサービスです。

一方で、AIの進歩の陰には、暴走のリスク、搾取の構造、環境への負荷、合理化された人間理解といった問題も潜んでいます。その恩恵を受けている当事者として、そこから目をそらさずに、適切な関わり方を模索したいと思っています。

関心

業務実績

採用管理SaaSの保守運用

2025.2 〜 継続中

役割:開発メンバー(約40名のスクラム体制)

マルチテナント型SaaS。API設計・詳細設計・実装・テストなどを担当。

Ruby on Rails / TypeScript / React / RSpec / PostgreSQL / GCP / Docker / Kubernetes

コンクール開催管理システムのリニューアル

2023.10 〜 2024.3、以降保守

役割:開発リーダー(PM兼開発・5名体制)

全国の自治体で行われるコンクールの開催支援から、応募・審査・表彰までを管理するシステム。要件定義・DB設計・クライアント折衝・スケジュール管理・メンバー指導まで一通り。

Laravel / PHP / AWS / MySQL

ガチャシステム型アプリの新規開発

2023.2 〜、以降保守

役割:新規開発のコアメンバー

総ユーザー数15万人規模の新規システム開発に参画。

Laravel / Vue.js / Tailwind CSS / AWS / MySQL

そのほか

スケジュール管理アプリの設計、社宅管理システムのリニューアル、福祉請求システムの追加開発、求人マッチングシステムの保守、ヘッドレスCMSでのコーポレートサイト保守、各種サイトリニューアル、キャンペーンLP制作など。

個人活動

Code for Japanのイベント参加

Code for Japanが主催するシビックテック関連のイベントやサミットに、最近参加し始めました。

哲学対話

休日は有志の哲学対話に積極的に参加しています。

Small Voice(社内ハッカソン発表)

小さな声を集めて可視化する、生成AIを使ったWebサービス。

「文学や詩をプログラミング的に考えてみる」(社内LT会発表)

社内のLT会で、文学と詩をテーマに登壇しました。

ドイツ語哲学書の翻訳

大学の頃の先生とほか数名で、細々と続けています。ドイツ語は学生時代勉強していましたが、全然読めないです。近々出版するかもしれないものはあります。

嗜好

In English

Derabo — a web engineer in Tokyo with a lasting love for the humanities, working mainly on the server side. After an MA in philosophy and five years managing branches at a cram school, I moved into software engineering at 31, and now build web applications at a contract development firm in Shibuya.

I'm interested in creating spaces for dialogue, in civic tech and digital democracy, and in where the humanities meet technology. I keep thinking about how to put technology to good use in the world — as a builder rather than a commentator.

If any of this overlaps with what you're working on, my DMs on X (@drb44n) are open.